第五十八夜 宴会
始まりはゆでがに。
大きなタラバガニ?
茹でて真っ赤になったタラバガニをたたき割って
カニの内蔵の中に輝く緑と白の液体が入っている
コレが化粧品に使えるらしい。
…意味がわからん。
場面は代わり二階建ての料亭のような場所で
会社の宴会の進行役を務めていた。
一階二階両方貸しきっていて
二階の部屋にとにかくビールをひたすら持っていく。
盛り上がって会社員みんなが輪になって
オクラホマミキサー…は流れてないが
輪になってぐるぐる回りだし特定の場所に止まった人が
ビールを飲みまくるという口では説明しづらいゲームをやっていた。
途中から進行役の仕事が一段落し
俺もゲームに混ざっていると
一階からお呼びがかかる。
一階にはなぜかハロプロエッグだったようなコが
数名とさぁやが集まっている。
どうやらさぁやが電車の終電で帰るようだ…が、
突然、さぁやが半泣きで俺の手を握って謝り始める
どうやら俺と何やら大切な約束をしてたのだが
さぁやがすっぽかしたようだ。
記憶に覚えてる範囲では「ドラゴン」がどうたらこうたら、イミフ。
顔をくしゃくしゃにして平謝りするさぁやに
「大丈夫だよ」と全てを許しさぁやのおててをぎゅーぎゅー握る俺w
コレまた、ぶちゃいくちゃやかが可愛いんだよ(*´д`)
さぁやが帰っていくのを見てたらエッグっぽいコから
「駅まで一緒に送って行きな」と言われて
さぁやの元へ駆け出す俺…
というところでウェイクアップ。
二度寝でまたさぁやですよ
どれだけさぁや好きなんだよ
あー毎日さぁやの夢見てたいわ
どういう約束だったのだろうか?
昔はめちゃくちゃツンツンしてたのに
最近はさぁや自身が俺に近づいてくる夢が多いんですよね
何か脳内で変化が起こっているのだろうか?
さぁやがコレ見たら余計に嫌われるんだろうな…